不倫相手との関係が長くなるほど、「いつか一緒になれるのだろうか」「このまま待ち続けてよいのだろうか」と不安になってしまいますよね?
相手から「配偶者とはうまくいっていない」「いずれ離婚する」…。
そう言われて、信じて待っている人もいるでしょう。
しかし、未来について尋ねても話をはぐらかされたり、具体的な行動が見えなかったりした場合は、関係を続けるべきか改めて考え直すときです。
今回は、不倫関係に将来があるかを見極めるポイントや、自分の幸せを守るために考えるべきことを解説していきます。
今まさに不倫関係に悩んでいる人は、記事を最後までお読みください。
不倫相手との関係に将来はある?

結論からいうと、不倫関係から正式なパートナーになる可能性は、まったくないとはいえません。
相手が現在の婚姻関係を清算し、その後お互いの意思で交際や結婚へ進むケースもあります。
相手が家庭を維持したまま関係だけを続けているなら、状況が何年たっても変わらない可能性があります。
また、たとえ相手が離婚しても、二人が必ず結婚できるとは限りません。
離婚に伴う生活環境の変化や金銭問題、子どもとの関係などによって、気持ちや状況が変わることもあります。
「将来がある」と断言できる言葉を探すより、まずは現在の事実を一つずつ確認していきましょう。
将来が見えにくい不倫相手の特徴
「いつか離婚する」と繰り返すだけ
「子どもが大きくなったら」「仕事が落ち着いたら」などと話しながら、離婚に向けた行動がまったく見られない場合は注意が必要です。
家庭の事情によって、すぐに離婚できない人がいるのは事実です。
しかし、時期や今後の計画を聞くたびに理由が変わるなら、関係を維持するために期待を持たせている可能性があります。
将来の話をすると機嫌が悪くなる
あなたが今後について尋ねたとき、「重い」「今は考えたくない」と怒ったり、話題を変えたりする相手にも注意しましょう。
真剣に将来を考えているなら、すぐに答えを出せなくても、あなたの不安に向き合おうとするはずです。
話し合い自体を拒否する状態では、対等な関係を築くのが難しくなります。
会う時間が相手の都合だけで決まる
急に呼び出される、夜の短時間しか会えない、記念日や休日はいつも会えないなど、相手の都合だけで関係が続いていないでしょうか。
不倫という性質上、会える時間が限られることはあります。
しかし、あなたの予定や気持ちが常に後回しにされるなら、将来も同じ扱いが続く可能性があります。
家庭のことを曖昧にしか話さない
配偶者とは不仲だと話しているのに、具体的な状況を説明しなかったり、話の内容がたびたび変わったりする場合もあります。
相手の言葉だけを信じていると、実際には家庭生活が安定している可能性を見落としてしまいます。
もっとも、事実確認のために配偶者や家族へ直接接触するのは、トラブルにつながるため避けてください。
将来を考えている可能性がある行動

不倫相手の本気度を判断する材料になるのは、甘い言葉よりも具体的な行動です。
具体的には、次のような姿勢があるかをチェックしてみてください。
・将来について逃げずに話し合う
・あなたの希望や期限を尊重する
・自分の問題をあなた任せにせず整理しようとする
ただし、別居や離婚の話し合いをしているからといって、二人の将来が保証されるわけではありません。
離婚は相手と配偶者との問題であり、本人が責任を持って進める必要があります。
あなたが離婚を急かしたり、交渉に介入したりすると、精神的な負担だけでなく、法的な問題にも巻き込まれかねません。
相手の行動を見守りつつ、自分の生活と判断を切り離して考えることが重要です。
「離婚する」という言葉を信じてよい?
相手の「離婚する」という言葉が本当かどうかを、言葉だけで見抜くことは困難です。
そのため、次のような点を確認してみましょう。
・離婚の時期や見通しについて一貫した説明があるか
・質問したときに誠実に向き合うか
・何年も同じ理由で先延ばしにしていないか
・あなたの時間や人生を尊重しているか
・約束が守られているか
相手には事情があるとしても、あなたにも自分の人生があります。
「いつまで待つか分からない状態」を受け入れ続ける必要はありません。
「相手を信じられるか」だけでなく、「今の状況をあと半年、1年と続けても自分は幸せか」という視点からも考えてみてください。
不倫関係を続けるリスク

将来を判断するときは、恋愛感情だけでなく、関係を続けることで生じるリスクにも目を向ける必要があります。
職場内の関係であれば、周囲に知られることで仕事や人間関係に影響が及ぶことも考えられるでしょう。
また、休日やイベントを一緒に過ごせない、関係を周囲に話せない、突然連絡が途絶えるといった精神的な負担もあります。
相手を待っている間に、自分が望む結婚や出産などの機会を逃す可能性も無視できません。
法律上の責任や慰謝料の可能性について具体的な不安がある場合は、一般的な情報だけで判断せず、弁護士などの専門家に相談してください。
不倫相手との将来を見極める方法
自分が望む未来を明確にする
まずは、相手の希望ではなく、自分がどのような人生を送りたいのかを考えましょう。
結婚したいのか、子どもを望んでいるのか、休日を一緒に過ごせる関係がよいのかなど、理想を書き出してみます。現
在の関係を続けることで、その未来に近づけるかを考えてみてください。
相手と具体的に話し合う
「私たちはどうなるの?」と抽象的に聞くだけでは、曖昧な回答で終わる可能性があります。
「あなたは私との関係を今後どうしたいのか」「現状を変える意思はあるのか」など、具体的に尋ましょう。
相手の回答だけでなく、真剣に話し合う姿勢があるかも重要な判断材料です。
自分のなかで期限を決める
いつまでも待ち続けて苦しくならないために、自分のなかで期限を決める方法もあります。
期限は相手を脅すためのものではありません。
「この時期までに状況が変わらなければ、自分のために離れる」と、自分の人生を守るために設定するものです。
期限を相手に伝える場合も、離婚を強制するのではなく、自分が今後どうするかという形で話しましょう。
不倫関係を終わらせる選択も自分を守る行動

好きな気持ちが残っている状態で関係を終わらせるのは、簡単なことではありません。
しかし、将来の見えない関係によって苦しみが続いているなら、離れることも大切な選択です。
別れを決めた後は、連絡手段を整理し、一人で気持ちを抱え込まないようにしましょう。
信頼できる友人やカウンセラーなど、状況を冷静に受け止めてくれる人へ相談する方法もあります。
相手を好きだった気持ちまで否定する必要はありません。
ただし、愛情があることと、その関係が自分を幸せにすることは別です。
相手の決断を待つだけでなく、自分自身が未来を選ぶ権利を持っていることを忘れないでください。
今の関係を続けるか離れるかを考えることは、自分の幸せを取り戻すための一歩になります。

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