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不倫相手がなかなか離婚してくれない|待ち続けるべきか迷ったときの考え方

不倫相手から「配偶者とは離婚する」「もう少しだけ待ってほしい」と言われ、その言葉を信じて待ち続けている人もいるでしょう。

しかし、何か月、何年と状況が変わらなければ、「本当に離婚する気があるのだろうか」と疑いたくなってしまいますよね?

大切なのは、相手の言葉だけに期待するのではなく、実際の行動と自分の置かれている状況を冷静に確かめること。

本記事では、不倫相手がなかなか離婚してくれない方に向けて、どう考えればいいのかを解説していきます。

目次

不倫相手が離婚しない主な理由

現在の家庭を失う覚悟がない

配偶者への愛情が薄れていたとしても、離婚すれば生活環境は大きく変わります。

住居や家計、家事の分担、親族との関係など、さまざまな問題に対応しなければなりません。

不倫相手との恋愛は続けたいものの、これまで築いてきた生活を手放す覚悟まではできていない可能性があります。

子どもへの影響を心配している

子どもがいる場合は、離婚によって子どもを傷つけることや、会える時間が減ることを心配して決断できない人もいます。

「子どもが成人するまで」「受験が終わるまで」と説明されることもあるでしょう。

しかし、ひとつの節目を迎えた後に、別の事情を理由として離婚が先延ばしになるケースもあります。

経済的な問題を抱えている

離婚後は、それまで一緒だった家計が分かれます。

住居費や生活費の負担が増え、財産分与や養育費などについても話し合わなければなりません。

専業主婦・主夫の配偶者を支えている場合や住宅ローンを抱えている場合など、離婚後の生活に不安があり、具体的な行動を起こせないこともあります。

配偶者が離婚に同意していない

本人に離婚の意思があっても、配偶者が同意していなければ、すぐに話がまとまるとは限りません。

夫婦間で話し合いを重ねたり、専門家へ相談したりする必要が生じることもあります。

そのため、「離婚を切り出した」という言葉だけで、近いうちに離婚が成立すると判断するのは難しいでしょう。

現状に不都合を感じていない

家庭では安定した生活を送り、家庭の外では恋愛を楽しめる状態に満足している可能性もあります。

あなたが待ち続けてくれると考えていれば、相手にとって状況を変える理由がありません。

「離婚する」と言いながら具体的な行動を起こさない場合は、離婚の約束が関係をつなぎ留めるための言葉になっていないか、冷静に考える必要があります。

本当に離婚する意思があるか見極めるポイント

具体的な時期や計画を説明できるか

本当に離婚を考えているなら、いつまでに何をするのか、ある程度の見通しを説明できるはずです。

「そのうち」「落ち着いたら」といった曖昧な言葉だけでは、離婚に向けた計画があるか判断できません。

離婚を切り出す時期や別居の予定などについて尋ねても話をそらす場合は、慎重に受け止めましょう。

言葉に行動が伴っているか

大切なのは、何を言っているかよりも、何をしているかです。

離婚に向けて配偶者と話し合っている、別居の準備を進めている、必要な情報を調べているなど、現実的な行動があるか確認しましょう。

ただし、相手から聞いた話だけでは事実を確認できない場合もあります。

証拠を無理に見せるよう迫るのではなく、説明に一貫性があるか、期限が何度も変更されていないかに注目してください。

質問したときに向き合ってくれるか

離婚について質問したとき、相手が真剣に答えてくれるかどうかも重要です。

「信じてくれないのか」と怒ったり、あなたを責めたりして話し合いを終わらせる場合は、問題と向き合うことを避けている可能性があります。

将来を共にしたいと考えているのであれば、あなたが不安を感じていることにも誠実に向き合う必要があるでしょう。

待ち続ける前に考えたいこと

自分のなかで期限を決める

相手から明確な期限を示されないまま待ち続けると、何年経っても状況が変わらない可能性があります。

まずは「いつまで待つのか」を自分で決めましょう。

この期限は相手を脅すためではなく、自分の人生を守るためのものです。

期限を迎えても具体的な進展がなければどうするのかについても、あらかじめ考えておく必要があります。

自分が失っているものを確認する

相手を待つ間に、友人との時間や新しい出会い、仕事への集中力などを失っていないでしょうか。

不倫関係では、休日や記念日に会えない、連絡できる時間が限られるなど、自分の希望を我慢する場面が増えがちです。

「相手を失いたくない」という気持ちだけではなく、現在の関係を続けることで自分が何を失っているのかにも目を向けましょう。

離婚後の現実も想像する

相手が離婚すれば、すべての問題が解決するとは限りません。

離婚に伴う金銭的な負担や子どもとの関係などが、その後の交際にも影響する可能性があります。

また、「自分と付き合っている間にも別の相手ができるのでは」と不安になる人もいるでしょう。

離婚という出来事だけをゴールにせず、その後にどのような関係を築きたいのかまで考えることが大切です。

相手に離婚を迫れば状況は変わる?

不安や焦りから、相手に強く離婚を迫りたくなることもあるでしょう。

しかし、感情的に責めたり、配偶者や勤務先へ関係を明かすと脅したりする行為は、問題をさらに深刻にするおそれがあります。

離婚は相手と配偶者の問題であり、あなたが代わりに進めることはできません。

相手の決断を無理に変えようとするより、「いつまで待てるのか」「進展がなければ自分はどうするのか」を伝えましょう。

不倫関係が明らかになれば、損害賠償などの法的問題に発展する可能性もあります。

個別の状況によって扱いが異なるため、不安がある場合は弁護士などの専門家へ相談してください。

一度距離を置くことも選択肢

相手の言葉を信じたい気持ちと、もう待てないという気持ちがぶつかっていると、冷静な判断が難しくなります。

そのようなときは、一度連絡や面会を控え、相手から離れて考える時間を作る方法があります。

距離を置くことで、相手への気持ちだけでなく、自分が望んでいる人生や恋愛も見えやすくなるでしょう。

関係を終わらせる決断がすぐにできなくても構いません。

ただし、自分を苦しめ続ける約束を無期限に守る必要もありません。

一人で抱え込まず第三者に相談する

不倫の悩みは、家族や友人には話しにくいものです。

誰にも相談できずにいると、相手の言葉だけが判断材料になり、客観的に状況を見ることが難しくなります。

信頼できる人やカウンセラーなど、利害関係のない第三者へ話してみるのもよいでしょう。

人に話すことで、自分がどれほど我慢していたのかに気づく場合もあります。

大切なのは、「相手がいつ離婚するか」だけに人生の選択を委ねないことです。

相手の行動を変えることはできなくても、自分がどのような関係を選ぶかは決められます。

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