不倫相手から「配偶者とは離婚する」「もう夫婦関係は終わっている」と言われ、その言葉を信じて待つべきか悩んでいませんか?
相手を愛しているからこそ信じたい一方で、何か月、何年と状況が変わらなければ、「本当に離婚するつもりがあるの?」「関係を続けるための嘘では?」と疑いたってしまいますよね?
離婚にはさまざまな問題が関係するため、決断してから成立するまで時間がかかるケースもあります。
とはいえ、言葉だけで期待を持たせ、実際には何も進めない人がいることも事実です。
大切なのは、耳触りのよい言葉だけで判断せず、相手の説明や行動を冷静に確かめることです。
「離婚する」と言いながら行動しない人の心理

不倫相手が「離婚する」と言いながら動かない理由は、一つではありません。
本当に離婚したいと思っていても、子どもへの影響や経済的な問題、親族からの反対などを考え、決断できずにいる可能性があります。
配偶者が離婚を拒否しており、話し合いが進まない場合もあるでしょう。
一方で、離婚する意思はないものの、不倫関係を終わらせたくないために期待を持たせているケースもあります。
「離婚しないなら別れる」と言われないよう、その場を収めるために「もう少し待って」「時期が来たら離婚する」と繰り返しているパターンですね。
相手の本心は、言葉だけで見抜くことはできません。
だからこそ、その後の行動をしっかりと見る必要があります。
離婚を信じる前に確認したいポイント

離婚できない理由を具体的に説明しているか
「今は無理」「家庭の事情がある」など、曖昧な説明だけで終わっていませんか?
離婚できない現実的な理由があるなら、子どもの進学、住居、財産分与、仕事への影響など、何が障害になっているのかをある程度説明できるはずです。
事情を詳しく話したからといって離婚するとは限りませんが、説明の内容が何度も変わっていないか、矛盾がないかを確認してみてください。
期限が何度も先延ばしにされていないか
「子どもが卒業したら」「仕事が落ち着いたら」など、具体的な時期を示されると信じたくなるものです。
しかし、その時期が来るたびに新しい理由を持ち出し、期限を先延ばしにしているなら注意が必要です。
一度の延期には、やむを得ない事情があるかもしれません。
ところが、約束が何度も変更され、そのたびにあなたが納得するよう求められているなら、離婚ではなく現状維持を望んでいる可能性があります。
離婚に向けた行動があるか
本気で離婚を考えているなら、気持ちを口にするだけではなく、何らかの行動が伴います。
配偶者との話し合いを始める、別居に向けて住居や生活費を検討する、必要に応じて専門家へ相談するなど、現実的な準備が考えられます。
もちろん、相手の家庭内の出来事をすべて確認することはできません。
また、証拠を見せるよう強く迫ることが適切とは限らないでしょう。
それでも、長期間に具体的な進展がまったくなく、説明も曖昧なままなら、言葉をそのまま信じない方が良いかもしれません。
あなたとの将来を具体的に考えているか
「離婚したら一緒になろう」と言うだけでなく、その後の生活について現実的に話せるかも判断材料になります。
住む場所や仕事、生活費、子どもとの関係など、離婚後にも向き合わなければならない問題はあります。
将来を本気で考えているなら、楽しい想像だけでなく、難しい問題についても話し合おうとするはずです。
都合の悪い話になると避ける、機嫌が悪くなる、話題を変えるといった場合は、将来を具体的に考えていない可能性があります。
「夫婦関係は破綻している」をそのまま信じない
不倫相手から、「家庭内別居状態」「配偶者とは会話もない」「離婚届に署名してもらうだけ」と言われたことはありませんか?
このような言葉を聞くとつい信じたくなってしまいますが、夫婦関係の本当の実態は本人の話だけではわかりません。
相手が配偶者との関係を悪く表現し、自分の行動を正当化している可能性もあります。
また、家庭内で不満を抱えていることと、実際に離婚を決断することは別です。
「夫婦関係がうまくいっていないから、いずれ離婚するはず」と簡単に結論づけないようにしましょう。
待ち続ける前に自分の期限を決める

相手が離婚するかどうかは、最終的には相手自身が決めることです。
あなたがどれほど待っても、その決断を代わることはできません。
そのため、相手の示した期限だけではなく、自分自身の期限を考えることが大切です。
「あと半年だけ待つ」「具体的な進展がなければ関係を見直す」など、自分を守るための基準を決めましょう。
期限を決めることは、相手を急かすためではありません。
終わりの見えない状態で時間を失い、あなた自身の心が疲れ切ってしまうことを防ぐためです。
離婚の約束が守られなかった場合、自分がどのような選択をするのか、それを考えておくだけで状況を整理しやすくなります。
離婚前に将来の約束をするリスク
相手の離婚が成立する前に、同居の準備をしたり、高額なお金を渡したりすることにはリスクがあります。
相手が離婚しなかった場合、予定していた生活が実現しないだけでなく、金銭的な損失を抱えるかもしれません。
また、不倫が配偶者に知られれば、状況によっては慰謝料を請求される可能性もあります。
「相手から夫婦関係は終わっていると聞いていた」というだけで、問題を避けられるとは限りません。
法律上の不安や金銭に関わる問題がある場合は、相手の説明だけで判断せず、弁護士などの専門家に相談しましょう。
相手の言葉より自分の幸せを大切にする

「離婚する」という言葉を信じたいと思うのは、相手との未来を願っているからに他なりません。
しかし、その約束によって苦しい時間が続いているなら、自分が本当に望んでいる関係なのか、改めて考える必要があります。
相手の言葉を信じるか疑うかだけではなく、「今の関係を続けることで自分は幸せになれるのか」と自問自答していきましょう。
一人では冷静に考えられないときは、信頼できる友人やカウンセラーに気持ちを話す方法もあります。
第三者の視点を取り入れることで、自分では見落としていた矛盾や本音に気づけるかもしれません。
まとめ
「配偶者と離婚する」という言葉を信じてよいかは、言葉の強さではなく、説明の一貫性や具体的な行動から判断しましょう。
期限が何度も延期され、現実的な進展もない場合は注意が必要です。
相手の決断を待ち続けるだけでなく、自分なりの期限を決めるなど、自分の時間と心を守る対策も合わせてしてみてくださいね。

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