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不倫から略奪婚をして幸せになれる?不安なときに考えたいこと

「好きな人と結婚したい。でも、今の関係から結婚して、本当に幸せになれるのだろうか」。相手が既婚者の場合、将来への期待と同時に、不安や罪悪感を抱くこともあるでしょう。

一般に「略奪婚」と呼ばれる結婚をしたからといって、その後の幸せが一律に決まるわけではありません。ただし、結婚までに生じた問題や、相手との信頼関係を曖昧にしたままでは、新しい生活にも不安を持ち越しやすくなります。

この記事では、不倫からの結婚に不安を感じる理由と、将来を考えるうえで確認したいポイントを紹介します。

目次

略奪婚をすれば不安がなくなるとは限らない

今の関係が苦しいと、「結婚できれば安心できる」と考えたくなるかもしれません。

会いたいときに会えない、将来の話が進まないといった状況なら、なおさらでしょう。

しかし、結婚によって関係が変わっても、これまでに感じていた不信感まで自然に消えるとは限りません。

例えば、相手が約束を何度も先延ばしにしてきた場合、結婚後も大切な話を避けられるのではないかと心配になることがあります。

結婚という結果だけでなく、そこに至るまでに誠実な話し合いができているかを見ることが大切です。

不倫からの結婚に不安を感じる主な理由

自分も裏切られるのではないかと心配になる

相手が配偶者に隠れて交際していることから、「結婚後は自分も同じ立場になるのでは」と不安になる人もいるでしょう。

過去の行動だけで未来を断定することはできません。

ただし、不安を伝えたときに、相手がどう向き合うかは重要です。

「自分を信じればいい」と話を終わらせるのか、それとも不安の理由を聞き、信頼を築くための行動を考えるのか。

その姿勢を確かめてみましょう。

周囲に受け入れてもらえるか気になる

家族や友人から反対されたり、これまでの人間関係が変わったりすることを心配する場合もあります。

二人が結婚を望んでいても、周囲がすぐに納得するとは限りません。

相手の家族など、気持ちの整理に時間が必要な人もいるでしょう。

理解を急いで求めるのではなく、異なる気持ちがあることを受け止められるか、相手と話しておくことが大切です。

罪悪感を抱えたままになることが怖い

自分の幸せを願う一方で、誰かを傷つけたことに苦しさを感じる人もいます。

その気持ちを無理に打ち消そうとしても、簡単には整理できないかもしれません。

だからといって、自分は幸せになってはいけないと考え続ける必要もありません。

起きたことと、これから自分が選ぶ行動を分けて考え、同じように人を傷つけないために何ができるかを見つめることが大切です。

将来を決める前に確認したい4つのポイント

1.言葉と行動が一致しているか

「いつか結婚しよう」という言葉だけで、将来の約束が具体的になっているとは限りません。

自分の状況を説明する、約束を守る、難しいことは難しいと伝えるなど、日々の行動を見てみましょう。

事情が変わることはあっても、そのたびに説明が曖昧になる場合は、立ち止まって考える必要があります。

相手の言葉を信じたい気持ちと、実際に確認できることを分けて整理すると、判断しやすくなります。

2.自分の選択に責任を持っているか

相手が今の状況をすべて配偶者のせいにしていたり、あなたに解決を求めたりしていないかも確認しましょう。

夫婦の事情は外からすべてわかるものではありません。

それでも、自分の行動について説明し、必要な問題に向き合う責任は本人にあります。

あなたが相手の家庭の問題まで背負い、関係者との調整役になる必要はありません。

相手自身が対応しているかを見ることが大切です。

3.結婚後の日常を話せるか

二人きりの時間が楽しくても、それだけで共同生活の相性まではわかりません。

家計や家事、仕事の続け方、住む場所など、日常について話してみましょう。

相手に子どもがいる場合は、親としての関わりが続くことも含めて考える必要があります。

「結婚したら過去の関係はすべて終わる」という前提ではなく、続いていく責任や関わりを具体的に理解できるかが重要です。

4.不安や反対意見を安心して伝えられるか

関係を失うのが怖くて、本音を飲み込んでいないでしょうか。

不安を口にするたびに怒られる、別れをほのめかされる、愛情を疑われるようなら、安心して将来を相談することが難しくなります。

結婚を考える関係だからこそ、都合の悪い話もできることが大切です。

相手に合わせ続けた結果ではなく、自分も納得して選べているかを確かめましょう。

「結婚できるか」だけでなく「どんな生活を送りたいか」を考える

相手との結婚を強く望むほど、結婚そのものが目標になってしまうことがあります。

そんなときは、「安心して眠れる」「気持ちを尊重してもらえる」「仕事や友人との時間も大切にできる」など、自分が望む生活を書き出してみてください。

今の関係が、その生活につながっているかを考える手がかりになります。

二人だけでは気持ちが整理できない場合は、信頼できる人やカウンセラーなどに話す方法もあります。

相談することは、結婚や別れをすぐに決めることではありません。

自分の希望を落ち着いて確かめるために、別の視点を借りてもよいのです。

まとめ

不倫から結婚した後に幸せになれるかは、結婚までの経緯だけでは決まりません。

ただし、結婚すれば不安が消えると考えず、相手の誠実さや責任への向き合い方、日常生活の相性を確認することが大切です。

「選ばれること」だけを目標にせず、自分が安心して暮らせる関係なのかを見つめ、納得できる選択をしましょう。

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